横浜龍馬会設立後2回目に当たる今回の鹿児島大会へは、横浜から総勢6名(会員4名・入会希望者2名)での参加となり、昨年の全国大会への単身での参加が嘘のようであり何とも嬉しい限りでした。
今回の鹿児島大会開催にあたり戴いたご案内、ツアー企画など大会を運営する薩摩龍馬会の意気込みがものすごく、土佐以外の地でもこれだけ慕われる龍馬に対して改めてその偉大さを実感させられました。
と同時に「薩摩と言えば西郷どん」のはずなのに、昨年の龍馬ともだち会議で鹿児島のこども達が自慢していた西郷隆盛について殆どスポットを当てていなかったことに多少の物足りなさを感じたのは私だけでしょうか?
地元の九面太鼓は五臓六腑にしみわたりました
どこに行っても「よさこいパワー」はすごい・・・
大会に参加して一番印象に残っているのは、歴史家・加来耕三氏の講演にあった「歴史を紐解くだけでは意味がなく、自分たちの住まう社会に歴史で学んだことをどう活かしてゆくか真剣に考えることにこそ意義がある」という話に思わず膝を叩いてしまったことでした。
我々の知る「龍馬」像は、確かに司馬遼太郎により描き出された虚像の部分も多々あるかもしれません。
しかし、そこに描き出された龍馬を心の中でヒーロー化し、遠く及ぶことはなくとも少しでもその人間性・発想に近づきたいと努力を重ねているのが日本全国に散らばる龍馬ファンなのではないでしょうか。
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そして2日目の高千穂登山。あいにくの強風により5合目までの登山になってしまいましたが、高千穂河原から霧島神宮まで歩いた中で、渡辺薩摩龍馬会副会長からのアドバイスに助けられながら樹齢数百年の杉木立の中で大自然を満喫できたことは、我々にとっては大変ラッキーなことでした。
樹齢数百年の杉木立に心を洗われる想い
高千穂登山隊は途中から霧島神宮参拝組へ
全国大会は1年に一度、自分自身の中にある龍馬像についてキチンと見つめ直す絶好の機会であり、龍馬を通じてニッポンの良さ・ニッポン人の心の温かさを実感できる素晴らしい企画であると思います。
残念ながら、現在の横浜龍馬会には全国から龍馬ファンを迎え入れるだけの体制が整っていませんが、今の自分達にできる何かを皆さんに発信してゆきたいと考えています。
それは、一人でも多くの龍馬ファンとともに龍馬の愛した船(帆船)にみんなで乗り込み、船の魅力を体で感じとっていただく体験の場を共有してゆくことです。
今秋、横浜の地で10月26~27日の1泊2日の予定で帆船・海星を使った龍馬会セイル(定員32名)を企画しておりますので、是非とも奮ってご参加下さい!
マストのてっぺんから見る風景は、また違ったことを感じさせてくれることでしょう。
最後になりましたが、大会運営に奔走していただいた薩摩龍馬会の皆さんに改めて感謝申し上げます。
横浜龍馬会 守田 明























